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開かずのファイル

宝珠克己

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懐かしいパソコンでしょう。
発売当時、一世を風靡したiMac333です。
imac1.jpg
DOSのパソコンをずっと使っていてiMacに買い換えたときは、あんなこともできる、こんなこともできる、で、まるで逆浦島太郎状態。
すっごい感動しました。

残念ながらMy iMacは、近所のお店からもらい火をうけ店が全焼したときお陀仏になりました。
データーは、火災の前日にCDにバックアップを取っていたので、すべてセーフ。
不幸中の幸いでした。

新店舗を建ててからは、Windowsに鞍替えしてデーターも無事移行することができたのですが、どうしても開くことができないファイルがありました。
Windowsでは、拡張子をつけなければファイルタイプを識別べきませんが、Macではつけなくても識別OK。
大半のファイルには拡張子をつけて保存していたのですが、このファイルだけ抜けていました。

ファイルサイズが20MBほどあったので複数のファイルを圧縮したファイルかと思い、いろんな解凍ソフトを試してみたけどダメ。
ファイルタイプを判定するソフトを使ってもダメ。

開けないとなると気になり何度かチャレンジしたのですが、どうしてもダメであきらめて数年間放置してました。


私がiMacを手にいてた少しあとで商店街の果物屋さんもiMacを購入しました。
Windowsと迷っていたのを「Macは、ええで~~」と甘い言葉で強くプッシュ。
当時は商店街にMac仲間が4店舗ほどありました。

その果物屋さんがiMacを捨てるっていう情報をキャッチ。
「捨てるんやったらちょうだい。」ってことで、貰い受けました。


電源を入れると「ガーーン」という起動音とともに懐かしい画面が立ち上がりました。
imac2.jpg
倉庫の隅にほこりをかぶってほってあったので立ち上がるか心配でしたが、正常に起動できました。


問題のファイルをiMacに移すのにフラッシュメモリーは使えないかと思いググッてみると、アップルのサイトにパッチがありました。

パッチをダウンロードしようとLANケーブルを差込みネットに接続したのですが、めちゃめちゃ遅い。
Yahoo!を開くだけで2~3分かかる。
IE5.5じゃ対応していないプラグインやフラッシュがあるのでしかたないのですが、それにしても遅い。
それでも何とかアップルのサイトにたどり着き、パッチをダウンロードして、インうトール完了。

WindowsPCから問題のファイルをフラッシュメモリーにコピーしてiMacに差し込むと、ちゃんと認識してくれました。^^

が、、、問題のファイルは白いアイコン。
つまりこのMacにはファイルを作ったプログラムがインストールされていない。。。。。。

ダブルクリックすると・・・・・・・・当然・・・・・・開かない!!(~_~;)

かわりにプログラムの選択ウィンドゥが出て、プログラムの候補が挙がっている。
ダメもとで一番上にあるQuickTimeを選択すると

なんと、、、、開いたーーー!!(^^♪
imac3.jpg
開かずのファイルは、子供が小学生のころ旅行先で撮ってもらった家族の記念写真でした。


めでたし、めでたしなんですが、、、、
MacのQuickTimeで開いたっていうことは・・・・・・・・


WindowsでQuickTimeを立ち上げ開かずのファイルを開いてみると、何のストレスも無くあっさり画像が表示されました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(ーー;)


ファイルサイズが20MBと大きかったので単独の画像ファイルとは思わなかったのですが、ちょっと拍子抜け。
今まで何をやってたのやら?


いただいたiMacは、今度はうちの倉庫で大事に保管させてもらいます。



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Posted by宝珠克己