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日本の夏~~^^

寳屋珠介

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今でこそ、足もとは靴ってのが当たり前になっていますが、ほんの50年ぐらい前私が小学生の頃は、日本人の足もとと言えば下駄や草履が当たり前でした。

この写真、その頃のフクヤです。

昔の店1

店頭は鼻緒の履物のオンパレードでしょ。

狼少年ケンとエイトマン、の時代です。^^

毎日鼻緒を指で挟むことにより、知らず知らずのうちに指を使って歩くことができ、足の筋力がついて踏ん張る力もアップします。

日本人の足は甲高幅広と言われて、しっかりした元気な足が多かったようですが、鼻緒の履物が良かったんでしょうね。

お客様の足を長年見ていると、近頃は、甲が薄くて細幅の方が増えているように思われます。

ミュールがわりににどんどん下駄を履けばいいんでしょうが、普通の下駄だとお洋服に合わせづらいですね。



そこで、今日ご紹介するのは、日本古来の下駄のいいとこを取り入れ、履き心地を追求した環(たまき)という履物です。

CIMG5201.jpg

ご覧のようにソールがロールしています。

足運びがとてもスムーズで、誰かに背中を押してもらっているみたいにスイスイ歩けます。

反対に、立っている時はグラグラせず、しっかり踏ん張れる構造で、とても安定感があります。

足のアーチを軽く持ち上げてあり、歩くことにより竹踏み効果で血行が良くなります。

CIMG5202.jpg


機能的なことが十分な上に、かわいいのがいいですね。

店頭で、お気軽にお試しください。
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Posted by寳屋珠介