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たまきの良きところ

宝珠克己

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こんにちは~~

足と靴のコミュニケーション、フットウェアフクヤのマスターの宝珠です。

今でこそ、外に出るとき靴を履くのが当たり前になっていますが、私が小学校に上がるくらいのころは、ちょっとしたお出かけの時は着物を着て、足元は下駄や草履でした。

普段も男性はカリプソやベンハーという鼻緒のついたつっかけ、女性はシュースという裏にゴムを張ったぺったんこの下駄を履いていました。

昔の店1

上の写真を見ると鼻緒のオンパレードでしょ。

写真に写りこんだアニメのキャラクターからすると、私が小学校一年生くらい。今から53年ほど前のフクヤの店頭です。

毎日鼻緒を指で挟むことにより、知らず知らずのうちに指を使って歩くことができ、足の筋力がついて踏ん張る力もアップします。

日本人の足は甲高幅広と言われて、しっかりした元気な足が多かったようですが、鼻緒の履物が良かったんでしょうね。

お客様の足を長年見ていると、近頃は、甲が薄くて細幅の方が増えているように思われます。

お店で来ていただいた方に踏ん張り力のテストをすると、踏ん張る力が弱くてフラフラ。足指がきちっと使えない方が多いです。



今日ご紹介するのは、日本古来の下駄のいいとこを取り入れ、履き心地を追求した環(たまき)という履物です。

ご覧のようにストレッチウォーカーのようにソールが少しロールしています。

CIMG4131.jpg

よくある普通の下駄よりも足運びがとてもスムーズで、誰かに背中を押してもらっているみたいにスイスイ歩けます。

なのに、立っている時はグラグラせず、しっかり踏ん張れる構造で、とても安定感があります。

足のアーチを軽く持ち上げてあり、歩くだけで竹踏み効果!血行も良くなります。

木のように適度に硬いものを履くと骨に刺激がいき、骨密度アップにもつながるそうです。

CIMG4133.jpg


機能的なことが十分な上に、なりよりかわいいのがいいですね。

ミュール代わりにお普段の生活に取り入れるといいことありますよ。^^


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Posted by宝珠克己